海と共に生きる

 

産まれも育ちも南伊勢町は礫浦
“海”は僕にとってごく自然の景色であり生活です
前代父は漁師で幼い頃漁について行くこともあった
母は市場の前で食堂を営み”ただいま”と家に帰れば
漁からあがったおじさん達がその日の漁の出来を一杯やりながら語り合っている
テトラポットは遊び場夏には潜り 鮑や栄螺をとる そして魚釣り

幼少期の記憶は生活そのもの背景にいつも海があった

鳥羽商船高等専門学校に進学
就職はSECOM名古屋支店に勤務
サラリーマンの経験が有り
外の世界を見た方がよい 母の勧めだったような記憶があります

20代半ば 三吉丸を継ぐ決意
決意とはいえ 特別強い想いがあったわけではない
海に生きることは必然的であったから

 

“釣りの醍醐味”

魚を釣るには天気 風波 水温
様々な条件がある
良い日もあれば そうでない日も

釣りの魅力とはやはり魚が針にかかった瞬間です 魚が掛かった時の“引き”はなんとも言えない面白さがある
魚が仕掛けに食いついた瞬間 ロッドから伝わる"あのアタリの感触"は何度味わってもワクワクする最高の瞬間です
そこから始まる"魚とのやり取り"ドキドキ感がたまりません
この一瞬のアタリを楽しみにアングラー達は海にやってくる

“僕の役目はその一瞬を提供すること”

魚とのやり取りを繰り返しようやく魚の姿を目にすると現実を忘れてただその一瞬に全ての心を奪われ 釣り上がったときの大きな喜びは夢にまで出てくるほど

“チャレンジ精神”

魚群探知機 ソナー、レーダーできる限りの装備はしている 毎日漁に出ていると誰もが気付いてくること 装備だけでは釣れない
育った環境からか勘は鋭い方だ
毎日変わる海況でポイントは永遠ではなく
日々変化する
そこの見極めが難しい

チャレンジ精神を常に忘れず 恐れず
新しいポイントを探す
経験と勘を頼る日も少なくはない

大漁だった日一番の幸せを感じるときだ
そこにお客さんの笑顔があれば最高だ

“夢”
一生海と共に生きる
釣りの楽しさを提供、発信していきます

1978.8.25
鳥羽商船高等専門学校卒業
SECOM名古屋支店6年勤務
現在三吉丸船長

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